天理・大国見山登山

前回、天理の「桃尾の滝」にバイクでプチツーリングした時、
そこの周辺地図案内板で、そこから山を登って行くと古代の磐座があることを知りました。
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先週の日曜、
最近運動不足を痛感してたこともあって、
桃尾の滝までバイクで行き、
そこから急勾配な山道を1.5km歩いて、磐座のある山頂まで登って来ました。
老体にはハードでしたが、
途中何度も休憩を取りながら、息も絶え絶えになんとか登り切りましたッ。

登山道の途中にある大親寺に寄りました。
そこは、地面が苔で覆われ、花が咲き乱れる、静寂な別天地のよう。
住職さんのお話では、このお寺の祠(ほこら)が山頂にあるとのこと。

お寺なのに、神社同様、鏡が祀ってあり、
その周りに仏像が置いてある光景は奇妙な感じです。
確かに、山頂には祠がありました。
なので、大親寺と名付けられているものの、ここはれっきとした神社なのではないでしょうか。
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山頂手前に目的の磐座は確かにありました。
磐座というのは天孫降臨伝説にある、
神様が、天から磐(いわ)の船に乗ってやって来て、舞い降りた場所です。
山道の途中、山頂付近に突然こんな大きな巨石がゴロゴロしてるのは、なんとも神秘的です。
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ふもとには石上神社、石上神宮もあることですし、
神様が本当にこの場所に降りて来たのでしょうか?

山頂から望む奈良盆地は、良いお天気と相まって、新緑がとても綺麗でしたヨ。
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山頂には、祠の隣に岩が二つ。
一つには「御山大神」、もう一つには「外一統明神」と彫られていました。
外と一は一つの文字なのかも知れません。
二つの岩は、きっとこの山の神様なんでしょうね。
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そうして、帰りに桃尾の滝(旧名;布留の滝)の落下地点間際まで行って来ました。
水が止めどなく流れ落ちる様は、自然の豊かな息吹を感じます。
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ここは、滝、山頂の磐座、祠等々、スピリチュアルな聖地のようでした。
滝の少し下ったところにある石上神社の神様と磐座が関係あるのかも知れませんね。
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by hinomarufighter | 2009-04-25 20:07 | プチ奈良観光 | Trackback | Comments(0)

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