認知症の母の発熱
母の昼の体温が37.9℃、そこから水枕で冷やして夕方が37.6℃とのことでした。
早めに施設に迎えに行って、そこからかかりつけの病院へ向かいました。
たんが絡んだ咳をしていて、またまた誤嚥性肺炎ではないかと気分が重くなったのですが、
レントゲンと血液検査の結果、幸い大事に至らず、胸を撫で下ろしました。
その日の夜には体温も36.9℃まで下がったのですが、
母の疲れのサインでもある、車いすに座った状態で身体が左に傾いたままだったので、
翌日からの土日月の施設宿泊は大事を取ってキャンセルしました。
家でゴハンを一杯食べて、沢山寝て、
月曜日夜にはすっかり元気を取り戻しましたッ。
介護で母と対峙するときは、
愛する赤ちゃんのお世話をするような心境です(笑)
介護は楽しいかというと嘘になりますが....、
「恩返しと感謝の気持ち」を忘れず、
出来るだけ気楽に、
これからも母と接して行きまする。
by hinomarufighter | 2014-10-21 07:13 | 認知症母の介護 New!