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母の容態が急変

月曜日は耳鼻科で診てもらって副鼻腔炎が治ったと喜んで、スキップして帰宅。(笑)

帰宅後認知症の母とキッチンのテーブルで並んで座ってたら、
急に言ってることのろれつが回らなくなって、
まもなく両手が激しく震え出しましてね。
体温を計ると、ナ、ナント40℃。
げげげーーーっ。
一大事ぢゃーん!((((;゚Д゚)))))))

寒いのかと、
ベッドに寝かせて体を必死にさすり、
電気毛布を被せると、なんとか震えが止まりました。

解熱剤を水に溶かせて飲ませようとするにも、
母にそんな余裕がある筈もありません。
焦ってかかりつけの病院の救急に電話すると、
無理に薬は飲ませず、
そのまま寝かせて30分後にまた電話を下さいということになりました。

30分後は熱は38.7℃に下がったので、
家でそのまま寝かせて様子を見ようということになりました。
12時まで額を冷やし続けてたのですが、
睡魔に襲われて限界、そのままねむりんこしてまいました…。
でも、朝起きて母の熱を計ったら37℃に下がっていました。

と、安心したのも束の間、
まぁた急に両手が震え出して来て、熱が39℃突破。(*_*;)
急ぎ、車に乗せて病院に走りました。

病院に着いても震えが止まらず、酸素は78%に低下。
すぐに入院となり、抗生剤の点滴をしてもらい、
酸素マスクを被せて安静にしてたら、ようやく手の震えも止まりました。
酸素も92%まで回復。

それを見て、ホッとして一旦帰宅。
昼過ぎに再び訪れると、容態は安定していました。
熱は依然39℃前後でしたが、
看護師さんのお話では4、5日かけて下がって行くでしょうとのことでした。
U^ェ^U

子供のてんかんもこーゆー状況なのかなぁ。
マヂ、びつくりした。死ぬかと思た。( ̄▽ ̄)

でも快方に向かってヨカッター。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
つぅか、
今月に入って早々、母のことで仕事を三日も休んでしまいました…。

月曜は、
産業医と人事課長、上司、僕の復職四者面談がありましてね。
休職から復職六ヶ月の観察期間が終わり、
晴れてフレックス勤務に戻れることになりましてん。
ケド、その時に人事からキツイ話がありましてね。

このことはまた別の日を話しますが、
母のことで突発年休が増えてしまう現状から脱せませぬ~。

まーまーまー。
とにかく、
おっかさんが元気ならいいのさ。
気にしないのさ。
クビになったらマンションの管理人でもやりますか(笑)

母の容態が急変_e0083155_17432256.jpg

by hinomarufighter | 2015-06-11 06:50 | 認知症母の介護 New!