庭の手入れもコストダウンで、
造園屋さんを止めて市のシルバー人材センターにお願いしております。
消毒、肥料撒き、剪定の全てをお願いしていたのですが、
唯一、肥料撒きだけは不満でした。
肥料がペースト状で、木の根元から少し離れた位置に撒くのですが、
撒く場所はリュウノヒゲの上になり、蒔いた部分はリュウノヒゲが枯れてしまい、
その後その部分は新しくリュウノヒゲが生えてこず、
不毛の土がむき出し状態になったままになります…。
なので、今年は肥料撒きは頼まずに、自分で手配して撒くことにしました。
造園屋さんが撒いておられた豆炭状の、
置くだけの緩効性肥料をネットで探していたのですが見つからず…。
結局、同様の緩効性肥料で、土に打ち込むタイプの肥料「プラントストライク」と、
撒くだけの1mm径の粒状の緩効性肥料「スーパーバイネ」の二種類を購入しました。
木には基本、プラントストライクを一本につき一つ、
樹径の小さいツゲには二本につきプラントストライク一本としました。
プラントストライクは樹脂製キャップを被せて、金槌で土中に打ち込みます。
これが意外と手間のかかる作業です。
細いツゲには根元に穴を掘り、そこにスーパーバイネを撒き、土を被せて水を撒きました。
プラントストライクを打ち込むのが難しいツゲの垣根には、
上から残りのスーパーバイネ4kg弱すべてを撒きました。
どちらの肥料も緩効性なので、持続性に優れ、1年間効果が続くそうです。
13200円の投資となりましたが、木々が元気に育ってくれると嬉しいですね。
購入場所;株式会社アイエイチエスWEB
購入価格;粒状肥料スーパーバイネ2kg袋 3900円×2
打ち込み型肥料プラントストライク
25本 5400円