ドイツのプレミアムスリーの押し出しの強い、威圧感さえ感じるフロントデザインはあまり好きではありません。
個人的には、
英仏ブランドスーツのような、ジャガーやボルボの控えめで上品なデザインのファンです。
自身がアルファロメオMITOに乗り換えた直後から、
アルファロメオはFR駆動に回帰して、高級化路線に舵を切りました。
それ以降のニューモデル「ジュリア」「ステルヴィオ」の共通フロントグリルデザインは、
プレミアムスリーと同等のエグさを感じます。
これも時代の流れに乗る新生アルファロメオらしさの息吹なのでしょう。
特にロワーグリルに押し出しの強さを感じますが、
フロントグリル全体の雰囲気はプレミアムスリーに比べるとまだ控えめでしょうか。
アルファロメオ初のSUV「ステルヴィオ」。
先行販売の欧州モデルの写真を見ると、バランス良くまとめられた外観に対してインストルメントパネルは斬新さが弱いですかねぇ…。
高級感も薄いです。
でもこのシンプルさは、
慣れると尖りがない分、MITO同様に逆に落ち着くと思いますよ。
それでもボディはアルファロメオらしく、グラマラスな曲線基調の妖艶さや美しさは健在です。
エンジンはフェラーリ製ですし、パワーやサウンドにも独自のフェロモンもあります。
成功しそうな気がします。
仮に僕に金銭的余裕があれば、
↑あ、一生余裕はないでしょうが💦
SUVなら比較的リーズナブルなガンメタの「ジャガーFタイプ」かこのネイビーの「ステルヴィオ」がいい〜💓
でも、
実際に興味があるのは、SUPとフリマ用に使う黒色のスズキエブリィ4WDのオートマ中古 (笑)