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「合コンベンダー」M師匠骨折

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時々合コンにいつも動員してくれはった、「ゑろゑろおやぢ」M師匠が骨折しはった。
自分で天罰てゆうたはるぐらいやから、相当ゑろゑろ三昧やったんやろねえ・・・。
これって人事やないわね・・・( ̄_ ̄A)アセアセ。

師匠>
--です。やってしまいました。
今朝、自転車で転倒して吹っ飛んで右大腿骨を骨折してしまいました。
明日手術です。
天罰ですね。最近の私はちょっと調子に乗りすぎていました。
痛い目をして、少し頭冷やします!
ではまた、手術後、全身麻酔から目が覚めたらメールします。

バーブ>
大腿骨骨折は事実ですが、命にかかわることでもなく不幸中の幸いでした。
天罰が下ったのならきっと命は落としていたでしょう。
ここいらで休養をとりなさい、自分の足元を見つめる時間も少しは持ちなさい、
という神様の御配慮ですよ。
あれこれ悩まず、甘んじて受けたらよいではないですか。
これも「さだめ」と解釈すれば、予めこの時期にこんな事態が起こることが組み込まれていたのでしょう。
「雨降って地固まる」で、これを機に御子息や奥様との絆がより強まり、
必ずや良い結果で転生出来ることを願っています。
一応、事故のことは口外せずにおきますから。
病院と病室番号等わかりましたら連絡下さい。

師匠>
優しいお言葉、痛みいります。
そうですね、さだめとして受け入れます。
病院については、また、手術後、落ち着いたら連絡いたします。では。

バーブ>
無事手術が終わって良かったですね。
リハビリは大変だけど、出来るだけゆっくりして下さい。
今日は幼なじみと飲んでました。
厳しい経済環境にある友の話を聞くと、なんと僕達は幸せなことでしょう。
入院生活も--君にプラスに働くといいですね。
機を見てお見舞いに行きますからね。
明日を空にしてのんびりして下さい。

師匠>
--さん、こんばんは。
昨日の手術も無事終わり、ホッとしています。
切り口は30センチぐらいです。
ボルト6本使ってきれいにひっついたみたいです。
来週からリハビリ開始みたいです。
病院は大阪市----の-----病院という総合病院です。
---号室の個室に入ってます。
入院は、最低1ケ月はしそうなので、また時間がありましたら、覗きにきてやってください。
では、また連絡しますね。

師匠>
--さん、こんばんは、--です。
私の状況ですが、傷口の疼きは、ほとんどありませんが、
太ももの腫れがひどくそのせいで、午後から毎日38度を超える発熱があります。
主治医はもうしばらくすれば、腫れも引き、発熱もなくなると言ってくれています。
今日人事に提出する診断書を書いてもらいましたが、
仕事ができるまでには8週間の休業養生が必要とかかれていました。
入院は約1ケ月だそうです。
しばらく発熱もありますので、
顔を見に来てくれるのは2週間後ぐらいがいいんじゃないかなと思いますが、
くれぐれもお気遣いなきようにお願いします。
ではまた連絡します。

バーブ>
手術後に傷口が腫れるのはどうしようもないですね。
自分のカラダが菌と闘ってくれているのだと思うと、それも愛おしいことです。
八週間の休業も、どう充電したいかぼぉーと考えるのも楽しそう。
入院生活も次への活力になるといいですね。
頃合いを見計らってお見舞いに行かせていただきます。
とりもなおさず何も憂うことなく、ゆっくりして下さい。

師匠>
--さん、ありがとうございます。
腫れが引くまで、熱との闘いですが、
それが治まったら、日頃、できていない読書にチャレンジしたいなぁと思ってます。
トイック500点にチャレンジもいいですね。
まずは、ゆっくり考えます。
ではまた連絡しますね。

師匠>
--さん、こんにちは!--です。
手術後、悩まされていた足の腫れからくる発熱と頭痛も金曜日以降おさまって体調も、
すっかり落ち着きました。
今日から松葉杖の練習も始まりました。
午前中は、主治医の回診と包帯交換とリハビリでバタバタしますが、午後からは暇しています。
ではまたメールください!
では。

バーブ>
体調、落ち着いたみたいで良かったですねー。
これから、長い人生でも、なかなか経験の出来ない、貴重な休養タイムの始まりですぅ。
ただし病院のベッドの上で、というエクスキューズはありますが‥。
好きなことに熱中するのがいいでしょう。
逆に、ひたすら『ぼぉー』とするだけなのも、
無理続きだった--さんには案外いいことかも知れませんが。
いずれにせよ、あくまでボチボチペースで行きましょう。

師匠>
--さん、元気の出るメールありがとうございます。
もう高熱と頭痛はおさまりましたが、まだ腫れはありますので、微熱はとれません。
これも日にち薬だそうです。
そうですね~、この予期せず与えられた時間をどう使いましょうかね~。
今週末の抜糸まで、ゆっくり考えてみます。
ではまたメールください。おやすみなさい。

6/28~
バーブ>
おはようごだいまつ。
最近自身の仕事が忙しくなってきたせいか、朝眠くて起きるのが辛くなってきています。
寝起きが悪く、通常電車通勤なのがバイク通勤になる日が多くなってます。
併せて腰痛がひどく、イスには背筋を伸ばして座らないとダメな状態になって来たので、
今日はうつ対策の休養も兼ねて会社を休み、整形外科に来ています。

師匠>
--さん、こんばんは。メールありがとうございます!
腰の方はどうですか?
それから、血糖値と、血圧と、うつ病の方はどうですか?
仕事の方は無理していませんか~?
私の方は、明日から車椅子から松葉杖に乗り換えです。
リハビリも順調にいっております。
これからの与えられた時間、--さんならどう使いますか~?

師匠>
--さん、こんにちは。お体どうですか?
私の方は、今日から松葉杖生活です。
まだ右足には体重はかけれませんが、松葉杖で頑張ってます。
さて、与えられた時間、どう使いましょうか?
--さんならどう使いますか?
私はトイックの500点を目指した学習はどうかなと思っていますが、
CD付きのいい教材ってご存知ないですか?
今の彼女に話したら、休みたくても休めない人もいるんだから、
ゆっくり休んだらって言われましたが、
ただただ、ぼっーとしているのももったいないですよね?

バーブ>
TOEICですか。
「真面目」が染み付いた--さんらしいと言えば、--さんらしいですが。
僕も彼女と同意見で、リラックス出来るものの方が良いかと思います。
彼女がいることをどうの、とか野暮なことは言いませんが、
自分探しなどは如何でしょう。
--家の長男、家族の大黒柱、奥様の夫、御子息の父、個人として、
彼女を含めた異性の彼氏として、それぞれの立場を見つめ直し、
今後各スタンスはこれからどうあるべきか、理想の姿を思い描くのはどうでしょう?
僕の場合は、おねいさんに「肉のみを求めるオトコ(ノ▽・、)」と揶揄されたのを機に、
何かに執り付かれたように異性を求めて走り続ける自分に気付き、
ちょっとそっちは脱力状態にしよう、
そしてもっと自分を豊かにし、もっと自分にとって有意義なものはないのか、
とか最近ぼんやり考えています。

師匠>
自分探しですか。
最近、放電するばかりで、自分の中身の薄っぺらさに嫌気がさしています。
七色の顔を持つ引き出しのたくさんある--さんには、おそらく無い悩みだと思います。
今の彼女にも、愛想を尽かされ気味で、自信喪失中でもあります。
誰にも愛されない状態が、またやってくるのかと思うと、少し落ち込みますね。
そんなこんなを含めて、この先自分はどうしたいのかを見つめ直すのもいいかもしれませんね。

6/30~
師匠>
--さん、こんばんは。--です。
この怪我が私たち夫婦にとって、さらに亀裂を広げることになりそうです。
一週間に2時間ぐらいしか顔を出さないのに、
この週末に持ってきてもらうものをお願いしたら、すごく面倒っていうのをあからさまに出して、
イヤイヤ対応するし、
それを聞いて、あんた全部実家に放り投げて放り投げているのに、
これだけのことも、まともにやってくれないのかと、怒りを通りこして悲しくなりました。
やっぱり、もうやり直せないですね。
向こうにその気が全くないですもの。
どう思いますか?

バーブ>
酷い話です。
近くの病院で、お見舞いが週一なのはどうなのでしょうか?
世間一般の夫婦はそれが普通で、僕達の尺度が旧いのかも知れませんが、
そんな尺度に靡きたくはないものです。
お見舞いが一週間に二時間は水臭い‥。
永年の付き合いだから日頃はドライなのはしょうがないとしても、
相手が弱っているときこそ真心を示すのが夫婦の真価の筈。
奥様はご実家のことなどもあって疲れ果てているのでしょうか?
「あんた全部実家に放り投げて放り投げているのに」とは、
--家の奥様の実家に対して-----のことですか。
疲れてるんかぁ?とか、悩んでることあるんかぁ?とか、
まずは奥様の今の心境を、素直に聞いてあげたらどうですか?
それと、落ち着いて‥、--クンの弱っている時にわがまま言えぬ哀しい心境も、
正直に奥様に伝えられたらどうですか?
なんとか、お互いの胸の内を十二分に理解し合いたいものです。
コミュニケーションを疎ましく思ってはいけません。
少なくとも--クンだけでも努力しないと。

併せて、--クンもこの際、来たるべき真剣勝負を前に、
自分をきちんと律し、身辺を綺麗にされてはどうでしょう。
何よりもまずはそれが奥様にきちんと対峙するあなたのマナーであるとも考えます。
あなたなら、いつでもその気になればステディな異性に不自由しません。
だから、入院期間を奥様との関係修復の機会と位置づけるなら、
あなたなりに最善を尽くしてはどうですか。

7/1~
師匠>
--さん、メールありがとうございます。
身辺の方は、もうきれいになりました。

この間の彼女は、学生時代からの知り合いで、約20年あこがれてきたのですが、
この1月にひょんなきっかけで、長年の思いを告白し、
遠距離恋愛が始まり、5月に会いに行って、結ばれました。
でも、お互いに家庭のある身であることと、特に私の家庭が崩壊寸前ということで、
今の恋愛関係を続けると、いざというとき私が不利になるということで、
以前の友達関係に戻りました。
もちろん私は、今でも好きですが、感情を押さえています。

女房との話に戻りますが、
私がこんな状態の時、そういう態度をとるということは、
彼女の中で、もう終わっているとしか受け取れません。
最初は、夫婦関係修復の糸口になるかなと、かすかな望みを持ちましたが、
もう無理みたいです。
後は、どうきれいに別れるかですね。

コメント(7/2);
お見舞いに行って来ました。
するとちょうど奥様と息子さんと鉢合わせ!
奥様は相変わらずお綺麗で、快活そうでした。
息子さんもボンボン育ち風の、温和しいはにかみ屋さんでしたが・・・。

師匠>
--さん、遠いところ、お見舞いに来て頂いて、本当にありがとうございました。
せっかく来て頂いたのに、じっくりお話しできなくてすみませんでした。
今気がついたんですが、
フリーエリアに行って積もるお話しをすればよかったと後悔しています。
すみませんでした。
またロングメールします。
今日は本当にありがとうございました。

~以下一部割愛~

7/10
師匠>
--さん、こんばんは。--です。
昨日の日曜日は、外出許可をもらって、女房の送り迎えで、散髪と本屋めぐりをし、
夕飯は家族3人で食べました。
先先週末は、本当に危機的状況でしたが、
病院に女房たちが来て、すぐに--さんがお見舞いに来て頂いて、
気まずい雰囲気を吹き飛ばして頂いたおかげで、
それ以降は、なんとか私の気持ち的にも、
比較的おだやかに女房に接することができております。
女房も同じような感じをもっていると思います。
あの日、--さんがお見舞い来てもらえてなかったらと想像すると、
恐ろしいものがあります。
本当にありがとうございました!
では、またメールします。

7/11~
バーブ>
この度の入院が夫婦の距離が縮まる機会となれば良いですね。
僕らは仕事では、幾多の絶対絶命の危機を、
奇跡の連続で乗り越えて来たではありませんか!
人間追い込まれると不思議とミラクルパワーが発生するものです。
御子息のためにも最後まで諦めず、
二人の距離が少しずつでも縮まるよう懐を大きく、粘り腰で、
奥様に接して行って下さい。

師匠>
--さん、ありがとうございます!痛みいります。
罪の無い息子の為に頑張ってみます。

コメント(7/11);
雨降って地固まるですわ。
師匠、ぐわむばつてくだたい。
ふんでまた、合コンに誘ってくだたーい!三☆☆☆o′)パァーンチ!

by hinomarufighter | 2006-07-11 22:33 | 交友録