人気ブログランキング | 話題のタグを見る

8/30diary火曜の夜は「新桃太郎侍」&「結婚出来ない男」

僕が普段録画してまでも見てる番組は次の3番組ねっ。
ヤクザの親分が高校生になるTOKIO長瀬クン主演「マイボスマイヒーロー」、
高嶋政宏主演「新桃太郎侍」、阿部寛主演「結婚出来ない男」。

特に火曜日の夜は後者2番組が放映されるということで、めっちゃ楽しみぃーっ!

先代高橋英樹のキリリとしたキャラクターとは打って変わって、
高嶋の桃太郎侍は普段はまるでなってない「スーパークルクル・アンポンタン」キャラ。
でぇーもぉー、最後に、御馴染みの袈裟を纏って桃の柄の赤い着物姿で登場し鬼退治する下りになると、
本家高橋英樹顔負けの、寸分の乱れもなく、「びっしぃーーっ!」て決めよるでっ!
スッカーッとしますわ、イヤホンマ。
最後に刀を半紙で拭きながら、
「母上、私が斬ったんは人やのうて、人の形をした鬼ですぅ」と台詞を吐く締めの部分は、
毎度ながら、「びぃ・しぃ・れぇ・るぅ(シビレル)ーーっ!m(_△_)mヒクヒク
キャアキャア!└(~∀~└)(┘~∀~)┘

【解説】
8/30diary火曜の夜は「新桃太郎侍」&「結婚出来ない男」_e0083155_2217413.jpg髙嶋政宏演じる浪人“桃太郎侍”こと桂木新二郎。
上下関係や規律に縛られ、人間的に生きることが難しい武士というものが嫌いな、
ある意味自由人の“桃太郎”は、いつも庶民の立場にたって善悪を判断する熱血漢でもある。
懸命に生きる正直者たちが理不尽な思いを味わう、
それも権力を持った人間に弱い者がそんな思いをさせられたときに、
“桃太郎”は、黙っていることが出来ない。
ひとたび悪の正体を知ったとき、“桃太郎”は、ひとり夜の町へと消えていく。
粋な決めゼリフとともに悪人をバッタバッタと倒していくというラストシーンは、
まさに時代劇の醍醐味であり、娯楽時代劇の王道を行くものといえる。

--- みぃんな疲弊しきってる、現代社会やけど、
     この番組を見て、「勧善懲悪」の偉大なる定理を再認識しようやぁ。
     勇気を持って理不尽なことに毅然とする気概を持とうやぁ。

あ、それと「結婚出来ない男」。
昨晩の話では、阿部チャンはまぁじ可哀相やったわね。
あれって、他人事やないねんなぁ。
特に阿部チャンと違ってイケてない僕には、尚更しょっちゅうな話・・・。

8/30diary火曜の夜は「新桃太郎侍」&「結婚出来ない男」_e0083155_21565999.jpg脳天ファイラー!訳ワカメ!の若いおねいさんに振り回されて、
挙句の果てに簡単にぽゐ!されて・・・。
つぅかれぇ~るなぁ~。
@(+o+;)@脳汁ぴゅぅぅうう

最近なあ、僕ぅ、つくずく痛感するねん・・・。
イマドキのおねいさん
--若いのんもそうでないのんも、訳ワカメ過ぎー!
コラぁーッ!

あんたらぁ・・・、礼儀とか、相手に対する思いやりとか、デリカシーちゅうもんないんけ?
思いつきとか感情の赴くままとかで、一人勝手気ままに、唐突に意思決定しよんねんもん・・・。
気ぃ利かしてご機嫌伺いしてたら、簡単に天狗サンにならはるしっ。
ちゅまりぃ、あの人ら、
自分が何より大切で、
自分が誰よりも大好きで、
自分が無敵の法律やねん・・・(*´ο`*)=3-ほんまやなぁ

と、最後はバーブ坂田三等兵、
おねいさんの人となりも見極めず、軽薄なノリだけでアタックしてまう、
自らの醜態、愚行の数々も省みず、
「最近のおねいさん論」について、一席ブー垂れさせていただいたでありまっす。
けいれーいっ!( ̄ー ̄A)フキフキ

by hinomarufighter | 2006-08-30 22:09 | 日記