7/15diary 京扇子
購入価格;3675円(30%OFF)
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社内業務だけの日なら、ちーしゃつ出勤もでーんでんへっちゃらながら、
やはり対外でお客様や共栄会社様と接する機会のある時は、
クールビズ全盛のご時世とはいえ・・・、
きちんとスーツorジャケット&ネクタイで礼儀をわきまえたいもの。
せやけど、夏はたまりまへんな~。
あっつうてあつぅて・・・。
ネクタイ締めてるだけでも体感温度で2℃位は上昇するんちゃいますぅ~?
そんな時、
扇子は欠かせまてーん!
いちよ、チーピーオー(TPO)に合わせて2本持ってますねんやんかぁ。
これは細工が細かいほど高級やけど、同時に欠けたり割れたりし易いとゆふことで、
ビビりながら扇子を煽ぐのもマヌケな話やしぃ。
丈夫で且つ涼しい、ビミョーな塩梅がよんろしいようで。
ほいでヘビーユースなのが、老舗の結納屋さんで買った、山水画の和紙&骨の竹に細かい細工が施してあるオーソドックスなタイプ(写真下)。
ただ・・・、
この普段使いの方はヘビーユース過ぎで折曲げ端面の金箔が剥げて茶色になってもうて・・・、なぁーんか、ヒーコをこぼしたシミっぽくなってもうてるんよね・・・。
ちゅうか、
最近ワシらの真似コしてぇ、
わっかいのんが仕事中までちゃらちゃら使い出しよってのぉ。
しかもアイツらのん、みぃーんな骨の竹がブラックで、精悍なイメージぢゃーん!
カコええ~~~~!
ちゅうことで、
オッサンもそんなん欲しなって、ちんてつひゃっかてんに買いに行きましたわ。
そうそう、この骨がブラックなんよねー。
うぅわうぅわっ、金魚の絵から、刺繍もどきの手の込んだ柄までようさんあるやんかいさー!
キャアキャア!
でーも、
結局こげ茶地に金糸が斜めに織り込まれた遠目には無地に見えるような、
こんな大人しいのんにしてまいました。
共地の収納袋まで付いてたけんどさぁ、
骨の竹への細工は単に外形抜きしてあるだけやし、
布地は厚みからか、裏は骨が裸で丸見えで、どうにもショボい・・・。
ま、これを普段使いに回して、
山水画のんは、金箔材キットを探しにハンズに行って、自分で貼り治してみましょう。
by hinomarufighter | 2007-07-15 21:45 | アクセ/グッズ/ギア